姫路 info
2020年1月10日金曜日
姫路税務署
姫路税務署は、国税局の事務の一部を分掌する国の行政機関です。
所在地
〒670-8543
姫路市北条1丁目250番地
電話番号
079-282-1135
(自動音声による対応)
管轄
兵庫県姫路市、神崎郡(市川町、福崎町、神河町)
アクセス
JR姫路駅から、徒歩で約12分程です。
2018年4月10日火曜日
姫路の歴史
奈良時代
、
播磨国
の
国府
が置かれた。本町遺跡が
国衙
跡であると推定されている。
江戸時代
には、「西国将軍」「姫路宰相」と呼ばれた
池田輝政
によって
姫路藩
が成立し、姫路はその
城下町
として整備された。現在の市街地にも城下町の町割りが残る。
明治維新
における
廃藩置県
の時期には、
飾磨県
の
県庁所在地
となった。しかし、
1876年
8月
に飾磨県が兵庫県に編入されて以降は、兵庫県に属している。
近代以前の歴史は、
播磨国
、
姫路藩
、
姫路城#歴史
の各項目も参照のこと。
1888年
(
明治
21年)
12月23日
山陽鉄道(現・
西日本旅客鉄道
山陽本線
)
姫路駅
が開業。
1889年
(明治22年)
4月1日
市制
施行により姫路市となる。
1901年
(明治34年)
12月17日
市章を制定する
[3]
。
1923年
(
大正
12年)
8月19日
神戸姫路電気鉄道(現・
山陽電気鉄道
本線)明石・姫路間が開業。
関東大震災
で
東京
が甚大な被害を受け、
首都
移転が検討された際には、その候補地に挙がった。
1936年
(
昭和
11年)姫津線(現・
姫新線
の姫路・
津山
間)の全通を記念して「
国防と資源大博覧会
」が姫路城前で開催される。
1945年
(昭和20年)
6月22日
・
7月3日
姫路空襲
により市街地を焼失するも、
姫路城
の焼失は免れる。
1946年
(昭和21年) 飾磨市など周囲7市町村を合併。以後6度にわたって市域拡大。
1964年
(昭和39年)姫路城の「昭和の大修理」竣工。
1966年
(昭和41年)「
姫路大博覧会
」が
手柄山
で開催される。
1969年
(昭和44年)
5月3日
市制80周年記念式典を記念して市旗を制定する
[4]
。
1972年
(昭和47年)
3月15日
山陽新幹線
姫路駅
開業。
1980年
(昭和55年)5月現市役所完成・移転。
1989年
(
平成
元年)市制100周年記念行事「
姫路百祭シロトピア
」開催。
1996年
(平成8年)
4月1日
中核市
に指定。
2008年
(平成20年)「
姫路菓子博2008
」が姫路城横で開催される。
2009年
(平成21年)8月 - 市のイメージキャラクターを公募した結果、「
しろまるひめ
」に決定。
2011年
B-1グランプリ
(本大会と「近畿・中国・四国地方大会」)が姫路城周辺で開催。
行政上の沿革
[
編集
]
1889年
(明治22年)
4月1日
市制施行。(姫路市の誕生)
1925年
(大正14年) 城北村を編入合併。
1933年
(昭和8年) 水上村、砥堀村を編入合併。
1935年
(昭和10年) 城南村、高岡村を編入合併。
1936年
(昭和11年)
安室村
、荒川村、手柄村を編入合併。
1946年
(昭和21年)
飾磨市
、
白浜町
、
広畑町
、
網干町
、
大津村
、
勝原村
、
余部村(揖保郡)
と合併(新姫路市の誕生)
1954年
(昭和29年)
八木村
、
糸引村
、
曽左村
、
余部村(飾磨郡)
、
太市村
を編入合併。
1957年
(昭和32年) 四郷村、花田村、御国野村、別所村を編入合併。
1958年
(昭和33年) 飾東村、神南村、的形村を編入合併。
1959年
(昭和34年) 大塩町を編入合併。
1967年
(昭和42年)
林田町
を編入合併。
2006年
(平成18年)
3月27日
家島町
、
夢前町
、
香寺町
、
安富町
を編入合併。
都市名の由来
[
編集
]
姫路城
の位置する姫山の古名「日女路(ひめじ)の丘」に由来するといわれる。この地名は古くは
カイコ
の事をヒメコ(蚕子)と呼んでいたことから、かつてこの地が
養蚕業
の盛んな地域であった事に因んで付けられたと思われる。『
播磨国風土記
』にも、「日女道丘(ひめじおか)」の地名が登場する
[5]
。
(wikipediaより)
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